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2012年8月 祖母の家とその周辺にて/6〜8月読了

石川県、能登の山奥にある母方の実家の平屋(厳密には増築した小さい2階の部屋あり)は、

いかにも昔の日本家屋らしいつくり。どの部屋もじっとりと仄暗いのですが、

窓からの陽光がうつくしく、いいかんじで、日本らしい「陰影礼賛」な暮らしを感じます。

平屋、いいなあー。

 

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私事ながら自宅の本棚もあふれだしはじめ
読んだ本をなくなく手放さざるをえないことも多くなり、
(それでもとくに思い入れの強い本は手元に残しておきますが)
備忘録として読了日記をつけることにしました。

◎六、七、八月読了
『聞く力』阿川佐和子
『羊の木1,2』いがらしみきお、山上たつひこ
『~ガキの頃から~一色まこと短編集』一色まこと
『悩むが花』伊集院静
『脳には妙なクセがある』池谷裕二
『猫の本棚』木村衣有子
『劇画・長谷川伸シリーズ 一本刀土俵入』小林まこと、長谷川伸
『武器としての決断思考』瀧本哲史
『いま、地方で生きるということ』西村佳哲
『1Q84 BOOK1<4月-6月>』
『1Q84 BOOK2<7月-9月>』
『1Q84 BOOK3<10月-12月>』村上春樹
『サタニック・スイート』『ひばりの朝1』『Love,Hate,Love.』ヤマシタトモコ

 

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