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日々|days

2017.05.02

5/6コミティア参加します〜

5/6(土)のコミティアに参加します。
新刊はありませんが、個展のDMや漫画のチラシを持参するので
お越しの方は、よろしければもらいにきてください!
 

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サークル名:Mt.Navy【う61b】
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全然関係ないのですが、最近自分の中でアツい趣味の話でも…
2015年の夏、イギリス・ライのアンティークショップで
出会った1冊の本がきっかけで、
『The Observer’s Books』あつめをはじめました。

 



オブザーバーズブックス(直訳すると観察者のための本)は
1937年から2003年の間、児童書の出版で有名なイギリスの出版社
Frederick Warne & Coから出版された小さなポケットサイズの図鑑です。
日本の「カラーブックス」(保育社)に近いものがあります。
図版が豊富であったり、カバーや装丁から醸し出される
モノとしての魅力がなんともいえず味わい深くて素敵なのです。
 
*1970年後半頃のモノまでは、1冊1冊紙のカバーを外すと
 表紙に色や素材の異なる紙(あるいは布。古いものはリネンなど)が
 使用されているのですが、私の場合はそのタイプをゆるゆると集めてます
(ちなみに写真の「CAT」がふたつあるうちの右が
 ライの街で出会った1959年出版のもの)
 
1937年の表紙がミントカラーで刷られた初版「British birds」なんかは
数百ポンドで取引されるという噂ですが
大体のものは現地で1冊3ポンドぐらいで買える手頃さもうれしいです。
 
図鑑はテーマごとに1冊にまとまっており(CAT、BIRD、MUSICなど)
100種ほどあるようなのですが、
装丁違いなどを含めると800種もバリエーションがあるとかで、
コレクターにとってなかなか奥深い本のようです。
(ちなみに全部wikipedia情報です)
 
手元にある一番古い図鑑が1958年出版のものなのですが、
当時スマホはおろかインターネットもない時代に
専門的な情報を集めようと思うと、やはり本で知識を深めるか
詳しい人に聞くしかない。
 
ポケットに小さな図鑑を携えてときどき開きながら歩いたり、
家で図鑑を見ながら想像をふくらませていた人たちがいて、
そんな人たちが愛した図鑑だと思うとそれだけで胸がときめきますね。。
 
購入した本には過去の所有者の名前が刻まれていたり、
子どものらくがきがあったりするんですが、本が辿ってきた歴史を感じます。
 
すでにゆるゆるコレクションしているものに
トイレットペーパーのカバー、古い挿絵本や額などがあるのですが
ここにきてまたひとつ加わってしまいました。
日本の古本屋で見つけるのはなかなか難しいのかなといった印象ですが
(海外オークションだと結構ある)ゆるゆるあつめようと思います。